考え方の芯(仮)

今夜のミスターサンデーで竹田圭吾さんの特集を見て。



自分の考え方の芯がある方だなと。



「メディアは、世間の温度を調節するエアコンであるべきだ。」



この信念の元に、ジャーナリストとして、自分の軸を元に世間に提言されてきた方なんだと。
報道が過熱し過ぎているときは冷静に論点を分析したり、言論の自由が軽んじられる事件の際は熱く語ったりといったところに、どっしりとブレないモノを感じた。
そして何より、死に直面しても、ジャーナリストとしてメディアの前に立ち続けた生き様。



そんなによく知ってるわけでもないし、著書も読んだこと無いんだけど。



自分がモノを考えたり意見したりアウトプットしたりするときに、何かフラフラして拠り所ない感じがするのは、「考え方の芯」(もうちょっといい言葉を考えたいけどとりあえず)が座ってないからなんだと気づいた。



こういうのは、自分が行動し、得た経験を通して作られていくものなんだよなぁ。。



恐れずに行動し続けて、自分の中でブレない「考え方の芯」、作りたい。