書く

方々で、なぜか目に付くこのNumber。


[rakuten:book:13268536:detail]

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一流のアスリート・指導者からアマチュアまで、
"ノートに書く"ということの特集。




中身を見ると、そんな大層なものでもなかったけど、
忘れかけていた大事なことを思い出させてくれるような感覚、
それを覚えた人も少なくないのでは。




オレも高校から部活のノートを付け始めて、もとい、付けさせられ始めて、
今ではノートを付けるスポーツ選手は少なくないのだろうが、
効果的に継続することは容易いことではないはず。




でも、学生のときに実感したこと。

毎日、練習前にその日の目標を書いて、練習後にその日の反省を書く。

これだけ。

これだけを、ちゃんと実践してた期間は、サボってた期間よりも伸びてる実感があった。



毎日、同じようなメニューの繰り返しで、受身でいるとルーティンになりそうな練習にあって、、
目標の設定と反省を繰り返すことで、確実に"上達すること" = "変化すること"を意識できる。

これは、毎日同じ繰り返しではない。





"書く"ことは、単に紙に文字を落とすことではない。

頭に、脳に、意識を刻み込むということ。



ただ"書く"だけ。

たったこれだけの作業をすることで、"思っている"こと以上に
脳に記憶として定着させる。



目標を"書く"ことで、脳にはそれを達成するための思考回路が出来上がり、
それを達成するのに必要な情報の検索を始める。

・・・らしい。




ビジネス書や啓蒙書、脳科学の本なんかにも書いてありますね。

一時期読み漁っててw
お勧めはこちら



[rakuten:book:11071209:detail]

神田昌典さん、いいッス。





目標を意識することが、日々の"繰り返し"の中にある"変化"を気づかせてくれる。



"書く"ことが、人生を豊かにする。






"書く"だけ。

ノーリスク。

損はないから、やってみたら?





仕事でも、その日のタスクと目標時間くらいは書いてたけど、
中長期的なノートの書き方もやってみるかな。