雪見だいふくとアルフォートミニ、どっちを作った人の方が天才だろう?

バニラアイスをもっちりした求肥で包んだ雪見だいふくは、異なる食感のコラボ商品の先駆け(な気がする。。)
「雪見」というネーミングと宣伝効果もあって、冬場を中心に人気を博す超ロングヒット商品となった。


全粉粒入りサクサクビスケットとなめらかでコクのあるミルクチョコレート、異なる風味と食感をコラボしたアルフォートを、より手軽に気軽にリーズナブルにしたアルフォートミニは、元祖アルフォートを超えるヒット商品となった。


モノづくりに携わっていると(ソフト開発はモノづくり)、様々な商品の開発の過程が気になったりする。
企画、研究、開発、営業、広報…
いろんな人の試行錯誤と失敗・改良の過程に新しい商品が世に出て、そのうちのほんの一部がヒット商品となるんだね。


消費者はもっとそのことに感謝してもいいな。


ちなみに個人的には、ラムレーズンを発明した人は天才だと思う。
この人は世界を変えたよ。
ラムレーズン&バニラアイスとか至福の贅沢。
この黄金の組み合わせも、見つけた人はきっといろんな試行錯誤を重ねたんでしょう。
ラムとバナナ、イチゴ、オレンジ、りんご…とか。
レーズンとウォッカ、ジン、ウィスキー、テキーラ、各種リキュール…とか。


感謝。


じゃ。