Android的妄想

先日紹介したAndroidのトレーニングアプリのエントリを書いてて思ったんだけど。


レーニング結果を端末で測定してWeb上で共有するサービスって既にあるんじゃないかなー。
と思ってちょっと調べたらやっぱりあった。


日経ウーマンオンライン:Twitterにつぶやく体重計!?でダイエット


1年前かぁ。
時代はソーシャルだからねw


つーことは、だ。共有できるものは何でも(モバイル)端末で測定してそのままWeb上にアップして共有する、その端末をAndroidベースで作ることで開発コストを抑えられる、という流れになってくってことかな?


そこで、今後どんな端末がAndroidベースで提供されうるかを考えてみた。


まずデジカメはAndroidが載ってくると思うな。
カーナビ(位置情報)。
ポータブルオーディオ(iPodを超えるweb親和性を持つものが出てくることは甚だ疑問だが。)。
万歩計。
お掃除ロボ(ルンバ的な。これだけお掃除しました、みたいな。)。
エアコン(これだけ使いました、みたいな。エコ助長。)。


このくらいしか思いつかない。。
電子書籍は既に出てるしな。
なんか他に思いついた方は教えてくださいー。


しかし、Googleのビジネスモデルを考えると、検索エンジンか広告が載らないと成り立たないね。
共有情報以外にどんな付加価値がつけれるだろねー。


Androidがドンドン拡がって、我々の生活の中により身近になる。
ちょっとワクワク。


生活スタイルが変わる。
行動が変わる。
自分、こういうことにワクワクするんだろうなー。


じゃ。


[追記]
・犬の首輪とかにもつきそう?携帯で事足りそうだけど、こんなのはあれば売れそうだからな。。